不用品の訪問買取で起きるトラブルにはどんなことがある?|横浜の不用品買取ならお任せ下さい。

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Q

不用品の訪問買取で起きるトラブルにはどんなことがある?

質問 先日あるリサイクルショップから電話がかかってきて、自宅にある不用品を買い取らせて欲しいという内容でした。ちょうど断捨離をしていて、たくさん不用品があったので試しにいくつか電話で査定してもらうと、思っていたよりも高い金額を提示してもらえました。
よければこちらの都合に合わせて自宅に訪問して買取させて欲しいと言われましたが、他のリサイクルショップからも見積りをとりたかったので連絡先を聞いて電話を切りました。
早速インターネットで検索して、不用品を高く買取してくれそうなお店に電話をして同じ商品を査定してもらうと、電話がかかってきた業者よりもかなり低い金額を提示されました。
ということで、買取をしてもらおうと思うのですが、訪問買取で買取業者とトラブルになるようなことはないのでしょうか?あるとしたらどのような内容か教えてください。

yajirusi

A

査定額よりも安く買い取られることはよくあります

まず、突然自宅に訪問してきたり、今回のように突然電話がかかって不用品を買取させて欲しいと言ってきたりするような業者には注意した方がよいです。
訪問買取を実施する際には、古物商許可証もしくは行商業者証を保有していなければいけなく、無許可で営業している場合は悪徳業者であると判断できます。
最近では店舗を持たずに訪問買取や宅配買取で商売をしている業者も増えていますが、所在がはっきりしない場合は取引を避けた方が賢明です。
悪徳業者と取引してしまうと、売りたくもないのに強引に買取を迫ってくる「押し買い」や、電話で査定したよりも安価で買い叩かれてしまうようことが起きてトラブルに発展してしまう可能性が高くなります。
そのため、訪問買取を利用する場合は、自宅に呼ぶ前に取引先の所在と、業者の口コミや評判をネットで検索してみて、信頼できると確信してから取引しましょう。
訪問買取ではクーリングオフが適用されることが法律で定められています。それなのにキャンセル不可を謳う業者には注意が必要です。
自宅に呼ぶ前にクーリングオフができることを確認しておくことでも、悪徳業者に騙されるリスクを軽減させられます。
もしトラブルが起きてしまったら、消費者生活センターに連絡を入れましょう。脅迫されて買取を迫られたりした場合は、警察に被害届を出しましょう。その他にも、状況によっては法律のプロである弁護士に相談するのもよい方法です。
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