夫婦で川崎市幸区の出身で、結婚してからもお互いの実家の近くにマンションを借りて住んでいましたが、妻のお腹に新しい命がいることが分かり新居を購入することを決めました。
結婚して1年間は特に妊活もしないで自然に任せていましたが、なかなか子供ができなくて1年を過ぎたあたりで妊活をはじめました。
最初は簡単にいくだろうと思っていましたがなかなか上手くいかなくて一度病院で診てもらおうと思っていた矢先の事で妊娠が発覚した時には思わず二人で抱き合って泣いていました。
以前から結婚後は私の会社のある東京で暮らそうと思っていたので自分たちの収入から考えて一軒家を新築するのは無理だと思っていましたが、会社の近くの新築マンションで予算内で収まる物件を発見してすぐに住宅ローンの申し込みをすると見事審査にパスできて、妊娠が発覚してから1ヶ月ほどで新居を手に入れることができました。